添付のチャートは、現在のユーロ円60分足スーパーボリンジャーです。
直近の実勢レベルは、センターライン(青色ライン)に支えられているのが分かります。
すなわち、基調トレンドとしてユーロ堅調相場が保たれているということです。
今朝の時点では、実勢レベルがプラス1シグマライン(緑色ライン)を下回ったことで、堅調相場に変化が生じていることが分かりました。
しかしながら、その後の動きを見ると、終値がセンターラインに支えられたことで、あくまで基調としてのユーロ上昇トレンドは変わっていないことが見てとれます。
今後も、実勢レベルがプラス1シグマライン、そしてセンターラインとどう関わっていくかが、今後の相場展開を左右します。
また、遅行スパンは、引き続き、陽転継続しているのが分かります。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
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