添付のチャートは、その後のユーロ円相場であり、午後4時40分現在の60分足スーパーボリンジャーです。
右の矢印は、直近の実勢レベルの位置です。
プラス1シグマライン(緑色ライン)に支えられて推移しているのが分かります。
また、左の矢印は、現在の遅行スパンの位置です。
現在も、引き続き、実態ローソク足(21時間過去のローソク足)に絡む格好で推移しており、トレンド模索、レンジ相場の状況にあることを示しています。
このように、目先はユーロ堅調な地合いながらも、依然として、レンジ相場にあることから、プラス2シグマラインからマイナス2シグマラインの間での往来相場となる可能性が高いことを示唆しています。
尚、実勢レベルの終値がプラス1シグマラインを下回らない限りは、上昇トレンドに入っていく可能性が高まってきます。
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