20090416EURJPY Hourly Span Model.GIF
添付のチャートは、午後9時45分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
各矢印で示した通り、実勢レベルとレジスタンスゾーンの上限や下限との位置関係、さらに、遅行スパン(紫色ライン)と実態ローソク足やレジスタンスゾーンとの位置関係が良く分かります。
それぞれの位置関係が、それぞれの局面にて、相場のピンポイントを教えてくれています。
また、注目して頂きたいのは、遅行スパンと実態ローソク足の位置関係です。すなわち、実態ローソク足の動きに合わせるかのように、遅行スパンが推移しているのが分かります。
そして、この遅行スパンの動きは現在の相場の動きの「影」でもあるわけですから、まさしく、現在の相場の方向を示唆してくれているわけです。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
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