添付のチャートは、午後4時45分現在のユーロ円相場の30分足スパンモデルです。
依然として、ユーロ買いシグナルが点灯継続しているのが分かります。
その後の足取りを見ると、実勢ローソク足は、一旦、サポートゾーン上限を割り込んだものの、下限を下回るに至らず、再び、上限を上回って推移しているのが分かります。
尚、同じユーロ円相場を60分足スパンモデルで見ると、実勢ローソク足がサポートゾーンの上限にまで下げるにとどまって、その後に反発している様が見てとれます。
相場の勢いやリズムに合わせ、チャートの時間軸を変更することで相場の展開をより把握することが出来ます。
尚、遅行スパンは、引き続き、実態ローソク足を上回っており、陽転(ユーロ買い優勢)しているのが分かります。一時、実態ローソク足にぶつかる場面がありましたが、絶好の押し目を示してくれたことが分かります。
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