添付のチャートは、午前9時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
引き続き、ドル売りシグナル点灯中であることが分かります。
また、遅行スパンは、実態ローソク足に絡みつつも、陰転継続しているのが分かります。
今後のチェックポイントは、実勢レベルのローソク足がレジスタンスゾーン、特に下限ラインとどう関わっていくか、そして、遅行スパンと実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)の位置関係です。
現在は、ユーロ円等のクロス円相場が中心となって動いており、ドル円相場は「カヤの外」の感があります。
しかし、昨日の安値98.60円を下割れると、ドル売り加速する可能性がある点、頭に入れておく必要があります。
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