添付のチャートは、午後4.時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
引き続き、ドル売りシグナル点灯中であることが分かります。
また、遅行スパンは、陰転継続しているのが分かります。
ここで、矢印の箇所に注目して下さい。
今朝の時点で、遅行スパンが実態線に絡みながら推移していました。
その後、実態線を下放れるタイミングに相場のトレンド性が明確になります。
ドル売り加速したわけです。
遅行スパンの有効性をご理解頂けると思います。
また、今朝のコメントに書かせて頂いたとおり、昨日の安値98.60円を下割れたことで、ドル売りが加速したのも事実です。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』
http://www.xfine.info/mur/
をお読み頂けるとお分かりになると思います。
★尚、上記のさらに詳しい解説は、 『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。
