添付のチャートは、午前10時40分現在のユーロドル相場60分足スーパーボリンジャーです。
昨日来、センターラインがフラット化傾向にあり、遅行スパンが実態ローソク足に絡む動きとなっており、レンジ相場の様相にありました。
しかしながら、ようやく、実勢レベルがマイナス1シグマラインを下回って推移してきており、且つ遅行スパンが実態ローソク足を下回って陰転してきているのが分かります。
加えて、前日の安値である1.3958を下割れたことの意味は大きいです。
時間分析を併せて分析すると、ユーロ下落の可能性が高まっていると判断されます。
特に、昨日、ロンドン、ニューヨーク市場が休場であっただけに、今夕以降の動きに注目したいと思います。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』
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★尚、上記のさらに詳しい解説は、 『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
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