添付のチャートは、午前9時10分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
引き続き、ゾーンの色が青色であり、ドル買いシグナルが点灯継続しているのが分かります。
尚、買いシグナルに転換、点灯したのは、青色矢印で示したところです。
5月25日午後3時時点となっていますが、このように、60分足スパンモデルは1週間通してもシグナル転換はあまり現れないことがお分かり頂けると思います。
スパンモデルとは、実際には、「60分足」という表現が示すほど短期のチャートではない点、ご理解されて下さい。
尚、遅行スパン(紫色ライン)は、引き続き、実態ローソク足を上回って推移しています。すなわち、陽転しており、依然として、ドル買い優勢であることを示唆しています。
ところで、60分足スーパーボリンジャーでは、実勢レベル(直近の価格)は、センターラインを下回って推移しており、ドル下落圧力が高まっていることが分かります。
また、60分足スーパーボリンジャーの遅行スパンは実態ローソク足にぶつかっており、ブル・ベアの分岐点に位置していることが分かります。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』
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