添付のチャートは、15日午前9時15分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
引き続き、青色ゾーンが出現しており、ドル買いシグナルが点灯継続しているのが分かります。
7月2日に売りシグナル点灯以降、下落し続けたドル円相場が、青色矢印の通り、買いシグナルが点灯して以降、ドル堅調相場が続いています。
円枠が示している通り、昨日は、上昇する力と下落しようとする力がぶつかり合い、ブル・ベア激しい攻防戦が見られましたが、スパンモデルのサポートゾーン上限に支えられる格好で続伸しているのが見てとれます。
いつも申し上げている通り、この辺りの判断は、終値で行うことが重要です。
尚、この60分足スパンモデルは、スイングトレード(宵越しから数日でのトレード完結)に適した時間軸のスパンモデルです。皆様の日常のトレードに実践的に役立つものと確信しております。
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