添付のチャートは、27日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
右円枠内は、直近のローソク足の推移を示しています。実勢レベルがセンターライン(青色ライン)に絡む格好で推移しているのが分かります。
バンド幅は収束しており、相場がこう着気味となっていますが、このような小動きを経て、トレンドを伴った相場が生まれます。
左円枠内は、遅行スパン(紫色ライン)の推移を示しています。実態ローソク足に絡む格好で推移しているのが見てとれます。相場がレンジ地合いにある時は、このように、遅行スパンが実態ローソク足に絡みながら推移するケースが増えます。
今後、遅行スパンが実態ローソク足から放れるタイミングを見極めることが大切です。相場のトレンド性が高まるからです。
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