添付のチャートは、3日午前10時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、基本的には、スイングトレードに適した時間軸のチャートです。
現在、ドル売りシグナル点灯中です。
売りシグナルはレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)の出現によって示されます。
週末金曜日の東京時間深夜に売りシグナル点灯して以来、継続中です。
また、遅行スパン(紫色ライン)は実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を下回って推移(陰転)しており、ドル売り優勢であることを示しています。
今後、時間の経過と共に、レジスタンスゾーンが実勢レベルに接近してくるタイミングが重要です。ドル戻り売りのチャンスを教えてくれるからです。
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