添付のチャートは、13日午前8時50分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
右円枠内は直近の実勢レベルの動きを示しています。
現在、実勢レベルはセンターライン(21時間線、青色ライン)の上方、プラス1シグマライン(緑色ライン)に絡む格好で推移しています。
終値が同ラインに絡むか、上方に位置する限り、堅調地合いをキープすることになります。
左円枠内は、遅行スパン(紫色ライン)を示しています。
遅行スパンは実態ローソク足を上回って推移しており、陽転(買い優勢)を示しています。
今後、ドルがさらに上昇するには、スーパーボリンジャーのバンド幅の拡大が必要となってきますが、実勢レベルとプラス1シグマライの位置関係、遅行スパンと実態ローソク足の位置関係に引き続き注目しておく必要があります。
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