添付のチャートは、18日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
右円枠内は直近の実勢レベルの動きを示しています。
現在、実勢レベルはセンターライン（21時間線、青色ライン）の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン（緑色ライン）を上回って推移しています。
終値が、プラス１シグマラインを上回ってくると、上昇トレンドに転換した可能性が高まります。
左円枠内は、遅行スパン（紫色ライン）を示しています。
遅行スパンは実態ローソク足に絡みつつ推移していますが、陽転（買い優勢）の兆候が見られます。
今後、完全に陽転してくると、相場が本格的に反転、上昇に向かう可能性が出てきます。注意しておく必要がありそうです。
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