添付のチャートは、23日午前9時30分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、ドル売りシグナルが点灯中であることとが見てとれます。
赤色のレジスタンスゾーンが出現しているからです。
3つの円枠をご覧ください。
まず、円枠Aは、直近の実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーンの下限にぶつかって下落しているのが分かります。
円枠Bは、ドル売りシグナルが点灯するタイミングを示しています。
青色ゾーン(サポートゾーン)から赤色ゾーン(レジスタンスゾーン)に変化していることが見てとれます。
円枠Cは、遅行スパンが陰転するタイミングを示しています。
遅行スパンが実態ローソク足を上から下に一気に下抜けているのが見てとれます。
典型的な陰転であり、ドル売り優勢の地合いに変化したことを示しています。
このように、スパンモデルは相場のトレンドや地合いの変化、戻り売り、押し目買いのレベルを教えてくれる便利なチャートです。
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