添付のチャートは、30日午前8時50分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。
青色ラインが赤色ラインの上に位置し、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、ドル買いシグナルが点灯しているのが見てとれます。
左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。
実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)に絡む位置で推移しています。
このように、遅行スパンが実態ローソク足に絡む格好で推移している時は、中立であり、次なる方向を模索する分岐点にいると判断出来ます。
すなわち、遅行スパンが実態ローソク足から上放れる場合は、ドル買い優勢に、実態ローソク足に沿う格好で下げる場合は、ドル軟化する可能性が高まるということです。
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