20100302GBPJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、2日午前9時30分現在のポンド円相場の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、赤色ゾーン、すなわち、レジスタンスゾーンが出現しており、ポンド売りシグナルが点灯中であることが分ります。
尚、このポンド売りシグナルは、チャート左上の矢印の時点、東京時間、2月18日午後11時に点灯しています。
このように、60分足スパンモデルにて売りシグナルが点灯して以来、約2週間継続していることが分ります。
スパンモデルは、時間軸が示す印象よりも長めのトレンドを追うことが出来る点、ご理解頂ければと思います。
ところで、チャート内の遅行スパン(紫色ライン)の動きに注意して下さい。
遅行スパンが実態ローソク足に絡んでは下放れている様子が良く分かります。相場の基本トレンドは、遅行スパンに聞けばよく分かります。遅行スパンが陽転するまでは、売り優勢であると判断出来るわけです。
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