20100416EURJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、16日午前10時05分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内で示す通り、引き続き、赤色ゾーンが出現しており、ユーロ売りシグナルが点灯中です。赤色ゾーンはレジスタンスゾーンであるわけですが、実勢レベルがレジスタンスゾーンの下限ラインにぶつかっては反落する動きが観測されます。
このように、スパンモデルのゾーンは押し目買いや戻り売りのレベルを教えてくれます。
そして、レジスタンスゾーンの場合は、下限ラインが戻り売りのレベルとして特に推奨されます。一方、上限ラインにかけては、戻り売りとなるかどうかは、単独では判断し辛く、遅行スパンの位置関係も同時にチェックして行う必要があります。
尚、14日は、戻り高値127.95円を付けた4月2日から9日目であったことで、戻り高値を付けるタイミングであったとの判断が正しかったことになります。時間のリズムというのは「恐ろしい」ことが再確認出来たわけです。
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