添付のチャートは、10日午前9時40分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内は、直近の実勢レベルの動きを示しています。現在、サポートゾーン（青色ゾーン）が出現しており、ユーロ買い優勢であることを示唆しています。
そして、左円枠内は、直近の遅行スパン（紫色ライン）の動きを示しています。現在、遅行スパンは実態ローソク足に絡む位置で推移しているのが見てとれます。つまり、ブル・ベアの分岐点に位置しています。
上記より、これ以上下げると、ユーロ下落トレンド入りする可能性がある位置で推移しているだけに、現在、ユーロ円相場は、押し目買いをする究極にレベルにあることを教えてくれているということです。
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