20100705USDJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、5日午前9時55分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内が示すとおり、現在、スパンモデルのシグナル転換が時間の問題となっているようです。6月22日にドル売りシグナルが点灯して以来のドル買いシグナルが発生しそうだということです。
買いシグナルの点灯とは、赤色ゾーンから青色ゾーンへの変化があるかどうかどうかですから、シンプルな判断となります。「シンプル・イズ・ベスト」です。
続いて、左円枠内で示される遅行スパンは、実態ローソク足(遅行スパンと同一時間のローソク足)に沿う格好で推移しています。かろうじて、実態ローソク足に支えられる格好で推移しており、完全に陽転するかどうか、微妙なところです。
いずれにしても、現在、ドル円相場は、60分足で見て、ブル・ベアの分岐点に位置していると読めそうです。
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