添付のチャートは、13日午前9時15分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内は、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)を上回って推移しており、ドル堅調相場となっていることを示しています。
左円枠内は、遅行スパン(紫色ライン)が実態ローソク足に沿って上昇する格好となっており、ドル続伸の要因となっています。
チャートをご覧にあればお分かりの通り、遅行スパンが実態ローソク足と上下波動のリズムを合わせながら、同期性を持って推移していることが分かります。
このように、遅行スパンは、一旦、実態ローソク足と同期性を持って推移し始めると、しばらくは、この傾向をキープするという特性があります。テレビやラジオの周波数が合致するような感覚と捉えて頂いても結構かと思います。
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