添付のチャートは、30日午前9時55分現在のポンドドル相場の60分足スパンモデルです。
現在、ポンド買いシグナル点灯中です。買いシグナルとは、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現している時に点灯し続けます。
そして、右円枠内が示すとおり、実勢レベルがサポートゾーンを割れそうになってきています。終値ベースでサポートゾーンを下回って引けると、売り圧力が強まる可能性があります。
続いて、左円枠内が示すとおり、遅行スパン(紫色ライン)は、現在、実態ローソク足に絡む動きをしています。つまり、現状では、ブル・ベアの分岐点に位置していることを示します。
今後、この遅行スパンがどちら方向に放れるかが注目です。上方に放れれば買い圧力が増し、下方に放れれば売り圧力が増します。目先、小動きであるだけに、相場の地合いが転換する場合、トレンドが生まれやすくなりますので注意が必要です。
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