添付のチャートは、3日午前9時30分現在のポンドドル相場の60分足スパンモデルです。
添付チャートは7月26日(先週月曜日)以降、約1週間の動きを60分足スパンモデルで示したものですが、ご覧の通り、ほとんどの場面にて、青色ゾーン(サポートゾーン)が出現しており、ポンド買いシグナルが点灯継続していることが見てとれます。
また、遅行スパン(紫色ライン)は、実態ローソク足(遅行スパンと同一時間のローソク足)を上回って推移し続けていることも、ポンド買い優勢局面が続いていることを示しています。
1つ注意すべきは、実勢レベルとサポートゾーン上限ライン(青色ライン)との距離が広がったままであることです。通常のトレンド相場であれば、この距離は一旦修正される確率が高いです。
逆に言うと、現在のポンドドル相場は、それほど堅調であるとの状況証拠とも言えそうです。
今後、実勢レベルがサポートゾーン上限ライン(青色ライン)を上回って推移している限り、ポンド上昇傾向は続くと判断されます。
■ツイッターで、相場観、つぶやいています。
“murphyFX”:http://twitter.com/murphyFX がアカウント名です。
どうぞ、ご参考にされて下さい。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。