添付のチャートは、6日午前10時40分現在のユーロドル相場の60分足スーパーボリンジャーです。
円枠内が示すとおり、実勢レベルは、緩やかな上昇傾向にあるセンターライン(青色ライン)に絡む位置で推移しており、現時点で、ユーロドル相場は、保ち合い、レンジ相場にあると判断出来ます。
このように、実勢レベルの価格水準がプラス1シグマライン(上の緑色ライン)とマイナス1シグマライン(下の緑色ライン)に挟まれて推移しているケースは、レンジ相場の地合いにある確率が高まります。
今夜は、7月の米国雇用統計の発表が午後9時30分に予定されていますが、小動きのレンジ相場の後に重要指標を迎えると、相場が動きやすくなります。
尚、プラス1シグマラインを上抜けて引けるか、マイナス1シグマラインを下抜けて引けるかで、相場の放れを確認することが出来ます。相場が放れて動き出してからエントリーするくらいも心の余裕を持って臨みたい場面です。
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