添付のチャートは、30日午前9時40分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内が示す通り、依然として、サポートゾーン（青色ゾーン）が出現しており、引き続き、ユーロ買いシグナルが点灯しています。
続いて、左円枠内が示す通り、遅行スパンは、依然として、実態ローソク足を上回って推移しており、引き続き、ユーロ買い優勢を示唆しています。
今後のポイントは、実勢60分ローソク足の終値がサポートゾーン上限ラインを上回り続けるかどうかです。同ラインは巡航速度の上昇トレンド継続かどうかのメルクマールとなる水準であり、同ラインを下回って引けるかどうかが一つの判断となります。
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