添付のチャートは、17日午前9時15分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
現在、赤色ゾーン（レジスタンスゾーン）が出現しており、ユーロ売りシグナルが点灯中であることが分かります。
尚、右円枠は昨日の欧米市場の時間帯にて実勢レベルがレジスタンスゾーン下限ラインにぶつかって反落する様子がよく分かります。
加えて、左円枠内は、同時間における遅行スパンの推移です。ご覧の通り、遅行スパンが実態ローソク足にぶつかって反落する様子がよく分かります。
このように、下落トレンドの場合は、特に、レジスタンスゾーン下限ライン、そして、遅行スパンに注視して相場を追うのが肝要です。尚、この辺りの一連の判断は、全て終値ベースで行う点、覚えておいて下さい。
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