20101202EURUSD H Span Model.GIF
添付のチャートは、2日午前9時55分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
昨日以降の動きをチェックしてみたいと思います。
まず、現在、青色ゾーンが出現しており、ユーロ買いシグナルに転換していることが見てとれます。
ところで、昨日は、それまで何度もユーロの反発・上昇を抑えていたレジスタンスゾーン下限ラインを上回って引けた時点以降、ユーロ反転、上昇に向かった様子が良く分かります。
尚、右端の青色矢印は、スパンモデルの買いシグナル点灯時を示しています。
いつも申し上げている通り、スパンモデルのレジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)は重要なラインです。同ラインを上回って引けること自体、相場の下落圧力の減退を示し、その後の反転上昇の可能性が高まることを示すわけです。
尚、このスパンモデルの特性は、時間軸に関係なくワークするものです。従って、デイトレード派から、スイングトレード、ポジショントレード派に至るまで、様々な時間軸のスパンモデルを駆使することで、各人のトレードスタイルに合わせて応用することが簡単に出来るわけです。
本日も、余計なニュースが情報に振り回されることなく、淡々とトレードしたいと思います。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
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