今日は、具体例として、豪ドル円相場を取り上げます。
添付のチャートは、本日31日午前10時現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、豪ドル売り優勢であることが分かります。
赤色矢印は、直近の売りシグナルが点灯したタイミングです。
遅行スパン(紫色ライン)ですが、円枠内の動きをご覧ください。
しばらく実態ローソク足に揉み合った後に下放れしたタイミングを示しています。
このように、遅行スパンは実態ローソク足に絡んだ後に、放れた方向に大きく動く傾向があります。つまり、相場が大きく動きやすいということです。
このように、スパンモデルは、ゾーンの色の変化、実勢レベル終値と、ゾーンの上限、下限ラインとの位置関係、そして、遅行スパンの位置関係を見るだけで、トレンドの有無と方向性、さらにトレンドの勢い(モメンタム)を瞬時にチェックすることが出来ます。
そして、その判断に従って、ポジション調整を行っていくことになるわけです。ただ、判断と言っても見て知るだけのことです。もちろん、しばらくは、正しい使い方に慣れる為に時間を掛けてじっくりと学んで頂く必要はあります。
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