添付チャートは、4日午前9時20分現在の豪ドル円の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、現在、サポートゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、豪ドル買いシグナルが点灯中です。尚、この買いシグナルは青色矢印時点(6月28日午後11時)に点灯しています。
買いシグナル点灯以降、実勢レベルは基本的にサポートゾーン上限ラインに支えられて推移してきています。
とりわけ、重要なのは、遅行スパン(紫色ライン)です。遅行スパンがローソク足に絡みつつも陽転継続している点です。
今後も、遅行スパンが陽転継続するか、そして、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインに支えられ続けるかどうかが注目ポイントです。
尚、「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。
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