添付チャートは、14日午前9時40分現在のユーロ円の60分足スパンモデルです。
右円枠内が示す通り、ユーロ買いシグナルが点灯しています。つまり、青色矢印のタイミングにて、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)からサポートゾーン(青色ゾーン)に変化しています。
もっとも、左円枠内が示す通り、遅行スパンはローソク足に絡む格好で推移しています。この遅行スパンがローソク足から上放れて推移(陽転)するまでは、買い優勢と判断するには時期尚早と考えます。今後、遅行スパンがローソク足を上放れ、さらに、レジスタンスゾーンを上に抜けてくれば、本格的な上昇局面に入ると判断出来ます。
★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。
“http://www.span-model.com/pr/”:http://www.span-model.com/pr/