添付チャートは、30日午前9時30分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。
昨日に続いて、本日も豪ドル円相場の60分足を取り上げています。
ご覧の通り、昨日時点以降も、引き続き、相場のリズムとスパンモデルの相性が良いのが分かります。
相場がある時間軸のスパンモデルと一旦「相性」がよくなれば、その後は、その「相性」がいつまで続くかがテーマ、ポイントとなります。
今回のように、上昇相場で言えば、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインに下支えられて続伸し続ける限りは、この「良い相性」は続きます。ちょうど、波長が合致したようなもので、一定期間は継続しやすい「経験則」があります。
そして、この「良い相性」の状態が崩れる時が、相場の地合いの変化を示すということであり、次なる相場の流れに、ベストのタイミングでついていくことが出来ることになります。
「相性の良い時間軸のスパンモデル」を見出すことは、次なる相場の変化についていく為に、有効だということを覚えておいて下さい。
★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。
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