添付チャートは、10日午前10時10分現在のユーロドルの60分足スパンモデル（ＭＴ４で表示）です。
ご覧の通り、直近で、サポートゾーン（青色ゾーン）が出現しており、ユーロ買いシグナルが点灯しています。加えて、遅行スパン（紫色ライン）がローソク足を上回って推移しており、ユーロ買い優勢を教えてくれています。
尚、チャートをご覧頂くとお分かりの通り、それまで、ユーロの戻りを抑える役割を果たしていたレジスタンスゾーン下限ラインを上方ブレイクした辺りからユーロ上昇圧力が高まったことをご確認下さい。
今後の注目点は、実勢レベルがサポートゾーンに支えられ続けるかどうかです。加えて、遅行スパンがゾーンから抜けることが出来るかどうかです。
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