添付チャートは、12日10時10分現在のユーロドルの5分足スパンモデル(MT4で表示)です。
現在、ご覧の通り、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、ユーロ買いシグナルが点灯し続けていることが分かります。
チャートが示しているのは、昨日午後7時50分頃にユーロ売りシグナルが点灯し、しばらくして急落しましたが、その後、安値圏で揉み合った後、今度は、深夜2時50分頃に買いシグナルに転換しています。
尚、シグナルはゾーンの色の変化ですぐに分かりますが、チャート内で重要なのは、遅行スパンです。遅行スパンがローソク足を上回っているか下回っているかで、相場が基調として買い優勢か売り優勢かの判断が出来るからです。
チャート自体の判断は極めてシンプルですが、正しい見方、正しい判断方法に慣れるまでは、デモトレード等を活用することがお勧めです。
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