添付チャートは、19日午前9時55分現在のユーロドルの30分足スパンモデルです。
直近のユーロドル相場と相性の良いスパンモデルとして、30分足スパンモデルを取り上げています。
相性が良いスパンモデルとは、(1)同一シグナルが長く継続していること、(2)実勢レベルがサポートゾーンに支えられながら推移すること(上昇トレンドの場合)を指します。
相性の良いスパンを見出すことのメリットは、(1)押し目買い、戻り売りのタイミングが計りやすいこと、(2)次なる相場の転換のタイミングを把握しやすいこと、などがあります。
ちなみに、チャート内、青色矢印は、買いシグナル(左の青色矢印)であり、追撃買いのサイン(右の青色矢印)です。これらの判断は、遅行スパンの位置と赤色スパンの向きをチェックすることで行います。
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