添付チャートは、24日午前9時40分現在の豪ドル円の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現し続けており、豪ドル買い優勢局面が続いていることが見てとれます。
そして、注目は、実勢レベル(60分足)とサポートゾーン上限ライン(青色ライン)との位置関係です。先週末以降の動きを見ると、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインに支えられて来ていることが見てとれます。
実勢レベルが同ラインを下回ってくると、上昇力の減退、そして、反落の可能性を示唆しますが、今までのところは、下支えられて推移してきていることが確認出来ます。
今後についても、同ライン(青色ライン)をキープするかどうか、注視しておく必要があります。
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