添付チャートは、31日午前10時50分現在のドル円の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、現在、60分足スパンモデルは、現在のドル円相場と「相性の良い」時間軸のスパンモデルとなっていることが見てとれます。巡航速度のトレンド相場となっていることが確認出来ます。
すなわち、レジスタンスゾーン下限ラインに戻りが抑えられる格好でドル下落し続けているからです。このような「相性の良い」時間軸のスパンモデルを見出すと、その後に相場の流れが変化する時の兆候が分かりやすくなります。つまり、終値がレジスタンスゾーン下限ラインを上回ってくると、相場反転の兆しとなるからです。
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