添付チャートは7日午前10時00分現在の豪ドル円60分足スパンモデルです。
昨日のレポートでは、60分足スーパーボリンジャーによる、豪ドル戻り売りのタイミングについてご説明しました。
本日のチャートは、60分足スパンモデルです。ご覧の通り、赤色矢印のタイミング(3月5日午後5時)にて、豪ドル売りシグナルが点灯しています。ゾーンの色の変化に加え、赤色スパンの方向転換や遅行スパンの陰転も発生しており、強い売りシグナルでした。
そして、現在ですが、実勢レベルはレジスタンスゾーン下限ラインを下回っており、引き続き、巡航速度で下落していることが見てとれます。
今後の注目ポイントは、実勢レベルとレジスタンスゾーン下限ラインとの位置関係です。尚、60分足スーパーボリンジャーをチェックすることで、より詳細な動きを把握することが出来ます。
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