添付チャートは8日午前9時35分現在の豪ドル円60分足スパンモデルです。
引き続き、レジスタンスゾーンが出現継続中であり、豪ドル売りシグナルが点灯中です。もっとも、実勢レベルがレジスタンスゾーン内にて推移しており、豪ドル底固さも示唆されます。
加えて、遅行スパンはローソク足を上回って、陽転しており、豪ドル買いが優勢となっています。ここで注目すべきは、遅行スパンは陽転しているものの、レジスタンスゾーン内にて推移している点です。つまりは、広い意味での陰転継続と読める点です。
果たして、豪ドル戻り売りの急所となるのか、それとも、続伸し、豪ドル上昇相場に戻っていくのか、瀬戸際に位置していると判断出来そうです。
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