添付チャートは12日午前9時45分現在のドル円60分足足スパンモデルです。
60分足のスパンモデルですから、日中トレード（デイトレード）やスイングトレードに有効な時間時間軸のチャートです。
右円枠内をご覧の通り、現在、実勢レベルがサポートゾーン上限ライン近辺にて推移しており、上昇トレンド継続となるかどうかの瀬戸際に位置しています。
ポイントは、60分足終値が同ラインをキープするか、それとも、下回って引けるかどうかです。と言うのも、先週末金曜日以降のドル円と60分足スパンモデルの相性が良いことが分かるだけに、60分足終値がサポートゾーン上限ラインに支えられるかどうかは重要なサインだからです。
尚、左円枠内で示される遅行スパンは引き続き陽転しており、基調として、ドル買い優勢局面が続いていることを示しています。
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