添付チャートは20日午前9時10分現在の豪ドル円60分足スパンモデルです。
まず、現在ですが、遅行スパンは、円枠２内が示す通り、ローソク足に絡んでおり、揉み合い相場を示唆しています。
そして、円枠４内が示す通り、現在、サポートゾーンが出現しており、買いシグナルが点灯する中で、実勢レベルは、サポートゾーンに支えられる格好となっており、豪ドル買い優勢を示唆しています。
続いて、昨日、豪ドル軟化した場面の解説です。
円枠３内が示す通り、実勢レベルはサポートゾーンを下回る場面がありましたが、2つの理由から押し目買いのチャンスとなりました。１つは、赤色スパンの向きが上方向のまま変化しなかった点です。
もう1点は、円枠１内が示す通り、遅行スパンはローソク足を下回りかけたものの、サポートゾーンに支えられた点です。
その為、絶好の押し目買いのチャンスとなったことが見てとれます。
★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法」をお読み下さい。
“http://www.span-model.com/pr/”:http://www.span-model.com/pr/
★有料掲示板、メルマガはこちらです⇒「マーフィーの実戦トレードコーチング」
“http://www./eagle-fly.com/mur/”:http://www.eagle-fly.com/mur/
