添付チャートは、8日午前9時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、遅行スパンが陽転中であること、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していること、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインを上回って推移していることなどから、典型的な上昇相場であることが見てとれます。
また、チャートをご覧頂くとお分かりの通り、買いシグナルが点灯して以降、実勢レベルが、基本的には、サポートゾーン上限ラインに支えられながら続伸しているのが確認出来ます。
従って、現在のドル円相場に対して、60分足スパンモデルは相性の良い時間軸のスパンモデルであると判断出来ます。
今後の注目点は、実勢レベル終値がサポートゾーン上限ラインをキープするかどうかです。これまでキープしてきているだけに、同ラインをブレイクすると反落の可能性が高まると読めます。
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