週末実施されたギリシャ議会選挙の結果を受けて、ユーロ堅調な地合いをキープしています。
添付チャートは、午前9時30分現在のユーロドルの60分足スパンモデルです。
■円枠1
現在の遅行スパンの位置です。先週末からの陽転継続傾向が続いています。つまりは、基調としてのユーロ買い優勢局面は、先週末以降、変化ないということです。
■円枠2
現在のスパンモデルシグナルと実勢レベルの位置を示しています。
サポートゾーン(青色ゾーン)が出現継続しており、買いシグナルが点灯し続けています。そして、実勢レベルがサポートゾーン上限ライン(青色スパン)を上回って推移しており、巡航速度のユーロ上昇相場となっていることが確認出来ます。
今後のポイントは遅行スパンが陽転し続けるか、そして、実勢レベル60分足終値がサポートゾーン上限ラインをキープするかどうかです。
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