添付チャートは、午前8時20分現在のユーロドルの60分足スーパーボリンジャーです。
ユーロドル相場は、引き続き、レンジ相場となっていることが分かります。チャート内、円枠１は1昨日18日の押し目のタイミング、円枠２は昨日19日の押し目のタイミングを示しています。
いずれも、遅行スパン（紫色ライン）がローソク足に絡む場面にて、マイナス2シグマラインからマイナス3シグマラインにかけて押し込む格好となっています。
まさに、典型的なレンジ相場の中での動きでしたが、その判断の決め手は遅行スパンでした。
尚、現時点でも、遅行スパンがローソク足に絡む推移となっており（円枠３）、引き続き、レンジ相場の地合いにあることが確認出来ます。今後、相場の放れが生じるまでは、レンジ相場の地合いが継続すると読めます。
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