添付チャートは、午前10時30分現在のユーロ円(EUR/JPY)5分足スパンモデルです。
5分足スパンモデルは、既にご承知の通り、デイトレードの売買判断把握に大変有効です。
まず、左円枠内、遅行スパン(紫色ライン)は、陽転しており、基調として、ユーロ買い優勢を示唆しています。
そして、右円枠内、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していることから、スパンモデルシグナルは買いシグナルに変化していること、そして、実勢レベル5分足は、サポートゾーン上限ライン(青色スパン)を上回って推移しており、ユーロ堅調であることを示しています。
尚、大局観の把握の為に、ユーロ円の60分足スーパーボリンジャーをチェックすると、基本的にはレンジ相場の地合いにある点、頭に入れておくのが無難です。つまりは、現時点では、トレンド性は強くはないという点です。
その為、5分足スパンモデルにて、現時点では、シグナル転換後の動きが強いトレンド性を帯びているとは、判断し難いということです。
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