添付チャートは、午前10時30分現在のドル円(USD/JPY)1分足スパンモデルです。
1分足スパンモデルは、デイトレードを行う際の売買ポイントの把握に特に有効です。
昨日は、イタリア総選挙の結果を「口実」にリスク回避からのポジション調整が大きく入っており、特に、ドル円の重要サポートであった92.77円(先週の安値)をブレイクしたことを契機に、大幅な下落につながっています。
このように、理由は何であれ、目の前で短時間に大きく動く相場に対しては、1分足や5分足スパンモデルが心強い味方です。
昨日は、遅行スパンの重要性に触れましたが、本日は、赤色スパンも重要な指標であることをご理解頂ければと思います。
すなわち、赤色スパンの向きは、長期トレンド方向を教えてくれるものだという点です。赤色スパンと遅行スパンさえチェックして、基調トレンドの向きを判断した上で、目先は、青色スパンとの位置関係を確認するだけで、相場の流れを把握することが出来るということです。
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