添付チャートは、午前8時45分現在のドル円(USD/JPY)の1時間足スパンモデルです。
1時間足スパンモデルは、デイトレードの大局観把握や、スイングトレードの売買判断に有効な時間軸のスパンモデルです。
チャートをご覧の通り、引き続き、赤色スパンの向きは上方向であることが見てとれます。つまり、長期トレンドはドル高円安方向です。すなわち、長期トレンド(1時間足の世界でのこと)として、ドル買い優位の局面が続いていることになります。
尚、円枠内では、赤色スパンの向きが一旦下向きに変化していることが分かります。この理由は、赤色スパンの計算式に由来します。つまり、過去53本目の価格と、過去52本目の価格の関係でこのような現象となります。
大事なことは、過去52本の安値を付ける格好で赤色スパンの向きが下向きに変化しない限りは、大きな意味はないと考えておいてOKです。
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