20140609 USDJPY H Span Model.gif
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。
現在、以下のように判断します。
■まず、遅行スパン(紫色ライン)は、目先は、ローソク足の上方を推移している一方で、ゾーンに絡んで推移しており、揉み合い相場の地合いにあることを教えてくれています。
■そして、直近にて、買いシグナルが点灯しています。(青色矢印) 注目すべきは、買いシグナル点灯時に、ローソク足終値がゾーンの上方に位置していることから、逆行パターンと判断出来ます。つまり、一旦、ドル高値を付けるタイミングに近いということです。
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