添付チャートは、午前8時30分現在のドル円（USD/JPY）60分足スパンモデルスペシャルです。スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、プラス・マイナス1シグマライン（緑色ライン）と、プラス・マイナス2シグマライン（オレンジ色ライン）を追加させた簡易型のスパンモデルスペシャルです。
現時点での、幾つかの判断ポイント（本レポートはブログにつき、全ての解説ではありません）をご紹介します。
■遅行スパンは陽転継続中であり、ドル買い優勢を示しています。
■実勢レベル60分足終値は、プラス1シグマライン（上の緑色ライン）に支えられて上昇中であり、現在、本格的なドル上昇トレンドに乗っていることと判断出来ます。
また、サポートゾーン上限ラインである青色スパンの上方で推移していることも、短期的に、ドル上昇トレンドであることが確認出来ます。
■目先の注目ポイントは、60分足終値がプラス1シグマライン、及び、青色スパンをキープし続けるかどうかです。尚、プラス1シグマラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まる点、注意しておく必要があります。
■「マーフィーの無料ＦＸ講座」のご紹介
本物のトレード手法を「マーフィーの無料ＦＸ講座」にて学んで頂けます。
短期間にエッセンスを知ることが出来る無料コースです。
