20151116 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観に、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=調整のドル反落局面入りの可能性高まる
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(11月16日現在、122.60円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格上昇トレンドと判断します。一方、同ラインを下回ってくると、調整反落局面入りする可能性が高まります。
尚、その場合でも、センターライン(11月16日現在、121.40円近辺)をキープするかぎり、ドル緩やかな上昇トレンドと判断します。バンド幅が収束傾向となっており、特に、+3σラインの向きがフラット化していることから、調整のドル反落局面入りの可能性が高まっていると読めます。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド継続中
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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