添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スーパーボリンジャー(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観把握やポジショントレードの売買判断に、そして、60分足スーパーボリンジャーは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観把握、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場、基調としてのドル下落トレンド
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、センターライン(12月22日現在、122.30円近辺)の下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。遅行スパンが陰転するかぎり、基調としてのドル下落トレンドとも読みます。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=陰転継続しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面です。
●尚、チャート内、矢印は、「遅行スパンアタッカー」が発しているサインです。それぞれ、レンジ相場の上限近辺、下限近辺であることを示してくれています。このように、「遅行スパンアタッカー」はトレンド相場でもレンジ相場でも有効です。
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