添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル本格下落トレンド継続中、ブル・ベアの分岐点
●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(1月20日現在、117.50円近辺)の下方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格下落トレンドと判断します。
一方、日足終値が同ラインの上方で引けると、調整のドル戻り上昇局面入りする可能性が高まります。
目先、ブル・ベアの分岐点に位置しているだけに、60分足等、出来るかぎり小さな時間軸で追いたい場面です。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル上昇トレンド入りかどうかの瀬戸際、ブル・ベアの分岐点
●遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
●スパンモデルシグナル=ドル買い
●トレンド判断と戦略=今後、ドル上昇トレンド入りするかどうかの瀬戸際(ブル・ベアの分岐点)に位置しています。また、赤色スパンの逆行パターンにも注目です。
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